普段、どんなお顔で過ごしたいですか?
すぐに眉間にシワが入ってしまう
表情ぐせがあります…
その時は、大体無表情の時が多いです!
突然ですが、
ここでみなさんにチャレンジして
いただきたいお顔があります!
ニコっと笑った状態☺️で、
眉間のシワ🤨を寄せてみてください。
ムズカシイ・・・ですよね。
元々は
眉間のシワをポインターなどでほぐし、
EMSで緩めたりととことん薄くすることにこだわっていた私ですが、眉間のシワを一生懸命ほぐすのも悪くありませんが、
頬が上がってると眉間にシワができにくい
と気づいてからは、頬をあげること一筋な私。
頬のあげ方は前回の投稿でもあったように、
あごに力を入れないことがポイントです。
筋力の低下
頬をあげる=大頬骨筋を動かす
アトリエで日々お客様のお顔を見させていただいていて思うことは、
大頬骨筋の筋力が低下している方が
あまりにも多い。ということです。
私たちの言語、日本語が、
頬の筋力を使わなくても話せる言語なので
日本人の老化の仕方は“縦のび”ということに
気づきました。
頬が長くなる
鼻の下が伸びる
眉と目の幅が広がる・・・
そうなると老けて見える。
英語などは…
頬の筋肉や舌筋を使うのに対し、
日本語は…
口を閉じていてもかろうじて話すことができます。
日本人は、圧倒的に頬の筋肉を使っていない
と考えられます。
このことから、
日々の筋肉の使い方がいかに大切かが読み取れます。
大頬骨筋・筋トレ
私がオススメする大頬骨筋の筋トレは2つ
⒈あごの力を抜いてふわっと
頬をあげる。「ほわ〜」
【あごの力を抜く方法】
①口をポカンと開ける
②人差し指と、親指であごをつまみ
左右に揺らす
③口横で笑うのではなく、
頬を斜め上にあげる
③は練習が必要です!
ポイントは『ほ〜わ〜』と口を動かす
この時に、あごを持って力を入れない練習をする。
⒉COREFITから発売されている
フェイスプレイヤーを使って
頬の筋トレをする
【貼り方】中顔面ver.
パッド:上下逆にセット
プレイヤー:LR逆で装着
あごがかたい方、大頬骨筋が動きにくい方は、
まずは
フェイスポインターであご周りの
筋肉、大頬骨筋の下をほぐしましょう。
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